何を話せばいいか分からない
話す内容を用意していただく必要はありません。「うまく説明できないけれど気になっている」という状態のまま来ていただいて構いません。工程04で、こちらから順番に伺います。いつからか、どういう場面か、相手から何か言われたことがあるか、といった質問に答えていくうちに、困っている場所がはっきりしてくることがほとんどです。
むしろ、事前に自分で結論を決めてくる方のほうが、原因を取り違えたまま進んでしまうことがあります。「技術が下手だから」と思って申し込まれた方の相談が、実際には相手との会話の問題だった、という例は珍しくありません。
会ってから断りにくくならないか
この不安は、無料であることと結びついて強くなります。「無料で来てもらったのに何もしないのは悪い」という気持ちが働くためです。その気持ちが生まれること自体を前提にして、工程を組んでいます。
具体的には、開始前に「今日はここまで」を言葉にして決めます。決めたあとは、それを超える提案をこちらからしません。断り続ける必要がなくなるので、その場の空気で流されることがなくなります。決めた内容を当日変更することもでき、増やす方向にも減らす方向にも変えられます。
それでも不安が残る場合は、最初から実習をしない前提でお申し込みください。話を聞くだけの回にできます。
経験がない/久しぶりであることをどう見られるか
経験の有無で内容も対応も変わりません。評価を述べることもしません。未経験の方、10年以上していないという方、これまで数回だけという方、いずれも同じようにご案内しています。
実際のところ、自己流が固まっていないほうが、姿勢と呼吸から整えやすい面があります。長く続けてきた方ほど、負担の大きいやり方が身についていて、そこを崩すところから始めることが多くなります。経験が少ないことは不利ではありません。
身体や見た目のことが気になる
体型、年齢、肌、口元、歯並び、化粧を落とした状態。これらを理由にお断りすることはありませんし、こちらから評価を述べることもありません。気になる部分がある前提で進め方を調整できます。照明を落とす、マスクを外さない時間を作る、といった形でも構いません。
詳しくは体型・年齢・容姿にまとめています。
まだ申し込まなくていい
読んだうえで、まだ早いと感じたら、相談だけでも構いません。質問を送っていただければお答えします。そこで終えていただいても、後日改めてご連絡いただいても、どちらでも問題ありません。相談だけで終えたいに、その使い方を書いています。
初めての方からよくいただく質問
予約前に質問だけしてもいいですか。
構いません。ご相談だけで終えていただいても問題ありません。
当日、何も話せなかったらどうなりますか。
こちらから順番に伺います。答えにくい質問は飛ばしていただいて構いません。
未経験だと断られませんか。
断りません。経験の有無で内容は変わりません。
緊張しやすいのですが。
工程03と04を長めに取ります。実習に入らないまま終える回も珍しくありません。
途中でやめたくなったら言えるでしょうか。
言葉が出にくいときのために、開始前に合図を決めておきます。動作でも構いません。